僕が好きだから
好きな曲ができたネットで調べる
「仲間を求めて」
批評が出てくる
無駄に壮大、序盤の盛り上がりが原作以下‥
こういうとき好きを曲げることはしない
好きなものは好きだし嫌いなものは嫌いと一貫したい
自分の感性だもの
周りに嫌われているの、あの子は乱暴なの、悪口言うのよ
僕は彼が好きだよ、表現がわかりやすいの、よく見ているから悪いところを見つけられるんだ
これを言えれば色んな人と仲良くなれたのに
僕はまだ嫌われていないはずなのに
自分が嫌われていない保証を持って他人の感性に飲まれてしまった
自分が弱かったんだ
こんな僕を愛してくれる人はいない
好かれようと努力するだけで好かれる本質をわかっていないから
Searching for Friends
僕を見つけに来てよ
ファルコン